靴下を重ねても、湯船に浸かっても、手足の冷えがなかなか取れない。そんな冷え性は、秋冬が本格化する前に対策しておきたいところです。

冷え性の原因は血行不良だけだと思われがちですが、実はお腹(内臓)の冷えが関係していることも少なくありません。今回は、見落とされがちな原因と、今日からできるセルフケアをご紹介します。
冷え性の原因は血行不良だけではない
血行不良
冷え性の原因として広く知られているのが血行不良です。血の巡りが悪くなることで、体の末端である手足まで熱が届きにくくなります。
筋肉量の不足
筋肉は体の中で熱をつくる働きを担っています。筋肉量が少ないと、そもそも体内でつくられる熱の量自体が少なくなってしまいます。
柔軟性の低下
筋肉が硬くなると、その周辺の血管が圧迫され、血流がさらに悪くなります。柔軟性の低下は血行不良を助長する要因でもあります。
インナーマッスルの弱体化
体幹の奥にあるインナーマッスルが使われないと、全身に熱を巡らせるポンプのような機能がうまく働かなくなります。
お腹(内臓)の冷えが全身の冷えを招いている
そして、見落とされがちなのがお腹、つまり内臓の冷えです。内臓が冷えると、体は内臓を守ろうとして血液を優先的にお腹まわりに集めます。その結果、手足など体の末端に送られる血液の量が減り、末端の冷えがさらに強くなってしまいます。
内臓の温度に影響する身近な例が、飲み物や食べ物です。コーヒーなどの体を冷やす作用がある飲み物を日常的に摂る習慣があると、内臓が冷えやすくなります。反対に、しょうがなどの体を温める作用がある食材は、内臓を温めるサポートになります。

つまり、手足の先が冷える末端冷え性の改善には、末端そのものだけでなく、お腹(内臓)の冷えを改善することも重要なアプローチになります。
今日からできるセルフケア
①お腹・腸腰筋ストレッチ
お腹まわりと股関節の前側にある腸腰筋を伸ばすストレッチです。お腹まわりの血流を促し、内臓の冷え対策につながります。
②股関節パタパタ運動
床に座り、両膝を立てた状態で左右にパタパタと倒します。股関節まわりをゆるめ、下半身の血流を促す動きです。
③足裏&ふくらはぎケア(テニスボールほぐし&カーフレイズ)
足裏をテニスボールでほぐした後、かかとの上げ下げを行うカーフレイズで、ふくらはぎのポンプ機能を活性化させます。特に末端の冷えに直接アプローチできる動きです。
セルフケアだけでは改善しない冷え性もある
慢性的な冷えは、筋肉量や血流の巡りだけでなく、姿勢や骨盤の歪みが血流の妨げになっているケースもあります。こうした部分は自分だけで正確に把握し、改善していくのが難しいポイントでもあります。
PentaFitnessの冷え性改善アプローチ
PentaFitnessでは、整体で血流を妨げる体の歪みを整えたうえで、熱をつくる筋肉とインナーマッスルを鍛えるパーソナルトレーニングを組み合わせています。末端だけでなく、お腹まわりも含めた体の内側から、冷えにくい体づくりを目指します。
くわしくは冷え性改善ページもご覧ください。
まずは体験トレーニングから、ご自身の体の状態を確認してみませんか?
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