猫背を放置すると起きる、体への5つの影響

「気づいたら猫背になっている」

「肩こりはあるけれど、猫背のせいだとは思っていなかった」

仕事中に肩こりを感じる女性

そんな方は少なくありません。猫背は見た目の印象だけの問題ではなく、体のさまざまな不調につながっています。今回は、猫背を放置することで起きる体への影響と、今日からできるセルフケアをご紹介します。

猫背が引き起こす不調は肩こりだけではない

呼吸が浅くなる

猫背になると胸まわりが縮こまり、肺が十分に広がりにくくなります。呼吸が浅くなることで、酸素を取り込む量が減り、体がだるい・疲れが抜けないといった不調につながることがあります。

自律神経が乱れやすくなる

猫背の姿勢が続くと、首や背中まわりの緊張が常に抜けない状態になります。この緊張状態が続くことで自律神経のバランスが乱れやすくなり、疲労感や寝つきの悪さにつながることもあります。

内臓が圧迫される

猫背でお腹まわりが縮こまった状態が続くと、内臓が本来のスペースを確保できず圧迫されてしまいます。これが消化不良や便秘といった不調の一因になることもあります。

肩こり・首こり

猫背姿勢では頭が前方に出やすくなり、首や肩の筋肉が常に頭の重さを支え続けることになります。これが慢性的な肩こり・首こりの原因になります。

姿勢の崩れがさらに進む

猫背によって縮こまった胸まわりの筋肉はさらに硬くなり、逆に使われなくなった背中の筋肉はどんどん弱くなっていきます。この悪循環が、猫背をさらに進行させてしまいます。

なぜ猫背になってしまうのか

デスクワークやスマートフォンの操作など、現代の生活では体の前面に手を伸ばす姿勢が長時間続きます。この姿勢が習慣化すると、胸まわりの筋肉は縮こまって硬くなり、反対に背中や肩甲骨まわりを支えるインナーマッスルはほとんど使われなくなっていきます。

自宅のソファーで自然と猫背の姿勢になりスマホを見ている女性

猫背は単なる「姿勢の悪さ」ではなく、胸まわりの柔軟性の低下と、背骨を支えるインナーマッスルの弱体化という、これまでの記事でもお伝えしてきた要因が組み合わさって起きているのです。

今日からできるセルフケア

①胸開きエクササイズ

横向きに寝て、上側の腕をゆっくり後ろに開きます。縮こまりやすい胸まわりを広げ、呼吸のしやすさや姿勢の改善につながる動きです。

②肩甲骨寄せエクササイズ

体の後ろで手を合わせ、肩甲骨を中央に寄せるように背中を締めます。猫背で弱くなりやすい背中まわりのインナーマッスルを目覚めさせる動きです。

③胸&お腹ストレッチ

椅子の前に膝をつき、両手を椅子に乗せた状態で、お尻を後ろに引きながら体を反らせます。胸からお腹にかけてしっかり伸ばすことができるストレッチです。

セルフケアだけでは改善しない猫背もある

長年かけて身についた姿勢の癖は、自分では気づきにくく、正確に整えていくのが難しいポイントでもあります。胸まわりや背中の筋肉だけを意識してストレッチをしても、根本的な姿勢の改善には至らないケースも少なくありません。

PentaFitnessの姿勢改善アプローチ

PentaFitnessでは、整体で背骨や肩甲骨まわりの動きを整えたうえで、姿勢を支えるインナーマッスルを鍛えるパーソナルトレーニングを組み合わせています。見た目の姿勢だけでなく、呼吸や自律神経など体の内側の状態も含めて整えていく体づくりを目指します。

くわしくは猫背改善パーソナルトレーニングページもご覧ください。


まずは体験トレーニングから、ご自身の体の状態を確認してみませんか?


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