腰痛の原因は筋力不足だけじゃない?見落としがちな3つの要因

「筋トレを頑張っているのに、腰痛がなかなか良くならない」

トレーニング中の腰痛に悩む女性

そんなお悩みを抱えている方は少なくありません。腰痛というと「筋力不足」が原因だと思われがちですが、実はそれだけではありません。柔軟性の低下、運動不足、そして現代的な生活スタイルによるインナーマッスルの弱体化など、いくつもの要因が重なり合って起きていることがほとんどです。

今回は、見落とされがちな腰痛の原因と、今日からできるセルフケアをご紹介します。

腰痛の原因は「筋力不足」だけではない

柔軟性の低下

筋肉は硬くなると、本来スムーズに動くはずの関節の動きを制限してしまいます。特に股関節まわりや太もも裏の筋肉が硬くなると、その分の負担が腰に集中しやすくなります。「筋力はあるはずなのに腰が痛い」という方の多くは、この柔軟性の低下が隠れた原因になっています。

運動不足

体を動かす機会が減ると血流が悪くなり、筋肉はさらに硬くなります。硬くなった筋肉は疲労物質が溜まりやすく、それがまた動きにくさにつながるという悪循環を生みます。「運動していないから筋肉が落ちる」だけでなく、「運動していないから筋肉が硬くなる」という視点も大切です。

インナーマッスルの弱体化

そして、私たちが特に注目しているのがこの部分です。デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い現代の生活スタイルでは、体の表面にあるアウターマッスルよりも、体幹の奥にあるインナーマッスルが圧倒的に使われにくくなっています。

インナーマッスルは、姿勢を支え、背骨や骨盤を正しい位置に保つための土台となる筋肉です。ここが弱ってしまうと、腰まわりの表面の筋肉だけで体を支えようとするため、腰に過剰な負担がかかり続けることになります。

なぜインナーマッスルが弱くなるのか

座りっぱなしの時間が長い生活では、股関節や体幹がほとんど動かされないまま一日が終わってしまいます。特に、うつむいてスマートフォンを見る姿勢が続くと、体幹の奥の筋肉はほぼ働かず、代わりに首や肩、腰の表面の筋肉に負担が偏っていきます。

デスクワークで悪い姿勢になっている女性

アウターマッスル中心の筋トレだけを行っても、この土台の弱さが残ったままでは、腰痛が根本的に改善しにくいケースが多いのです。

今日からできる自宅セルフケア

柔軟性を取り戻すストレッチ

腰痛改善に太もも裏のストレッチをしている女性

股関節と太もも裏を中心に、無理のない範囲でゆっくり伸ばしましょう。呼吸を止めずに、20〜30秒かけて伸ばすのがポイントです。

インナーマッスルを目覚めさせる軽い運動

マットに仰向けになり腹式呼吸をしている女性

仰向けに寝て膝を立て、お腹をへこませながらゆっくり呼吸をするだけでも、体幹の奥の筋肉を意識するきっかけになります。激しい運動である必要はありません。

生活の中でできる姿勢の意識

長時間座るときは、1時間に一度立ち上がって軽く体を動かすだけでも、筋肉が硬くなるのを防げます。

セルフケアだけでは改善しない腰痛もある

柔軟性の低下やインナーマッスルの弱さ、そして日々の姿勢のクセは、自分だけで正確に把握し、改善していくのが難しいポイントでもあります。アウターマッスルを鍛える筋トレだけを行うジムでは、こうした根本的な部分にアプローチしきれないことも少なくありません。

PentaFitnessの腰痛改善アプローチ

PentaFitnessでは、整体で骨盤や背骨まわりの歪み・柔軟性を整えたうえで、インナーマッスルにしっかりアプローチできるパーソナルトレーニングを組み合わせています。表面の筋力だけでなく、体を支える土台からアプローチすることで、腰痛を繰り返さない体づくりを目指します。

くわしくは腰痛改善パーソナルトレーニングのページもご覧ください。


まずは体験トレーニングから、ご自身の体の状態を確認してみませんか?


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