衣替えで秋冬の服を出したら、なんとなくシルエットが違う気がする。そんな経験はありませんか?

実は、冬に向けて体が脂肪を蓄えようとするのは、生物として自然な仕組みです。ですので、多少の変化を過度に気にする必要はありません。大切なのは「太ったかどうか」よりも、去年の秋冬の服と比べてどうかという点と、体の中身(筋肉の状態)がどう変化しているかです。今回は、夏の生活習慣が体に残す影響と、今日からできるセルフケアをご紹介します。
冬に向けて脂肪を蓄えるのは自然なこと
人間の体は本来、寒さに備えて脂肪を蓄えるようにできています。これは特別なことではなく、生物として自然な変化です。だからこそ、今年の夏だけを基準に一喜一憂するのではなく、去年の秋冬と比べてどうかという視点で、体の変化を確認してみることをおすすめします。
夏の生活習慣が体に残す2つの影響
① 夏を引きずった食生活が、冬の寒さへの備えを妨げる
夏が旬の食べ物には、体を冷やす働きを持つものが多くあります。暑い季節に体温を調整するための、理にかなった食べ物です。しかし、季節が変わってもこの夏の食生活をそのまま続けていると、内臓を冷やし続けることになり、これから迎える冬の寒さに体が対応しにくくなってしまいます。食事の詳しい内容については、来週のブログで改めて取り上げますので、そちらもぜひご覧ください。
② 夏の間の運動不足で、筋肉が衰え・硬くなっている
夏の暑さで外出や運動を控えていた方は、気づかないうちに筋肉量が落ち、筋肉自体も硬くなっていることがあります。この状態のまま気温が下がっていくと、冷えによって筋肉がさらに緊張しやすくなり、腰痛をはじめとした痛みや不調が出やすくなります。夏の間に動けなかった影響が、秋冬になってから表面化してくるケースは少なくありません。
今のうちに整えておきたいこと
冬にかけて気温がさらに下がると、体は一層縮こまりやすくなり、痛みや不調のリスクも高まっていきます。衣替えのタイミングは、去年の服との違いを確認するだけでなく、夏の間に衰えた筋肉や硬くなった体をリセットしておく良い機会でもあります。
今日からできるセルフケア
夏の間に硬くなった部分をゆるめつつ、使われにくくなっていた筋肉を目覚めさせる3つの動きをご紹介します。
① 腸腰筋ストレッチ
片膝立ちになり、体重をゆっくり前に移動させて股関節の前側を伸ばします。座り時間や運動不足で縮こまりやすい腸腰筋をゆるめて整えます。
② エアーラットプルダウン
バンザイをするように両腕を高く上げた状態から、真横に引き下ろすように腕を動かします。器具を使わずに、背中まわりの筋肉を使う運動です。運動不足だと丸くなりがちな背中を、真っすぐに使う習慣づけにもなります。
③ 軽い有酸素運動(散歩・ウォーキング)
夏の間に落ちた活動量を、無理のない範囲で少しずつ取り戻していきます。過ごしやすい気候の今の時期は、体を動かす習慣を立て直す良いタイミングです。

PentaFitnessの秋冬に向けた体づくりサポート
PentaFitnessでは、整体で夏の間に硬くなった体をゆるめたうえで、衰えた筋肉やインナーマッスルを鍛えるパーソナルトレーニングを組み合わせています。冬の寒さに負けない、痛みや不調が出にくい体づくりを、今のうちから始めていきましょう。
まずは体験トレーニングから、ご自身の体の状態を確認してみませんか?
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