二の腕のぶよぶよ、原因は脂肪だけじゃない。見落としがちな3つの理由

二の腕のたるみ・ぶよぶよが気になる方は多いのではないでしょうか?ダイエットで体重は落ちたのに、二の腕だけ変わらない…というお悩みもあると思います。

二の腕のたるみ

今回は二の腕がたるんでしまう原因と対策を、3つの原因に分けてご紹介します。そして最後に、その背景にある「現代的な生活スタイル」にも触れます。

原因① 筋肉の減少

まず考えられるのが、筋肉の減少です。普段から運動をする習慣があったり、仕事柄体を動かす事が多い人は少ないのではないでしょうか?運動不足になると自然と筋肉は減ってきてしまいます。

特に二の腕の裏側にある上腕三頭筋は、肘を伸ばしたり腕を後ろに引いたりするときに使う筋肉ですが、日常生活では出番が少ないといわれています。使われない筋肉ほど衰えやすく、ぶよぶよの原因になりやすい部分です。

腕や肩周りの筋肉がしっかりついていれば、二の腕はキュッと引き締まった状態をキープできます。しかしそれがなくなってしまうと、引き締めきれず重力に負けてゆるんでしまいます。

背中のトレーニング

改善には筋トレが有効です。二の腕や肩、背中の筋トレをして筋肉をつけると、重力に負けてゆるんでる箇所を引き締めてくれます。

原因② 脂肪の増加

次に脂肪の増加が挙げられます。10代や20代の頃と比べて、食べる量は変わってないばかりかむしろ減っているのに、太ってきたという人は多いのではないでしょうか?加齢とともに代謝が下がると、食べる量が同じでも体に脂肪が増えてきてしまいます。

二の腕だけに脂肪がつく事はないですが、体全体の脂肪が増えた結果、二の腕にも脂肪がついてたるんでしまいます。

脂肪を減らすには、有酸素運動がおススメです。ウォーキング、ランニング、スイミングなど長時間継続できる運動を続ける事が脂肪燃焼につながります。

ウォーキング

といっても、これまで運動習慣のない人がいきなりランニングを始めても続かなかったという話を良く耳にします。そういう人はまずは、5分散歩するくらいの緩いペースで続けるのがいいと思います。

原因③ 悪い姿勢(猫背、巻き肩)

最後に、猫背や巻き肩などの悪い姿勢も二の腕をたるませる原因になります。筋肉や脂肪が多い少ないに関係なく、良い姿勢というのは重力にうまく逆らった状態です。前後左右に歪みがなく、上に伸びた良い姿勢であれば二の腕は自然と引き締まってます。

良い姿勢

猫背や巻き肩は体の前側に倒れこんだ状態です。そうなると前側に重力がかかるので、

  • 背中が丸まり
  • 胸がとじて
  • 肩が前に出て
  • 腕が内巻き

になっていきます。この姿勢が続くと、二の腕の筋肉が常に伸びるので力を入れて締める事ができずに、たるんでしまいます。

猫背

腕は本来、お腹や背中、肩甲骨から連動して動くようにできています。お腹まわりが縮こまって硬くなると、この連動が使えず、二の腕の筋肉も働きにくくなってしまいます。

猫背や巻き肩の改善には、ストレッチがおススメです。まずはお腹のストレッチです。もちろん肩周りも必要ですが、前に倒れた体にはお腹のストレッチが効果的です。

前に倒れた姿勢はお腹の筋肉が常に縮んだ状態です。お腹が伸びなければ、肩周りをいくらがんばって後ろに戻そうとしても、また前に出てしまいます。まずは、お腹からです。

お腹のストレッチ

頭の上で手を組んで伸びをするのが手軽にできるお腹のストレッチです。痛みのない範囲で、気持ちよく伸ばしてみてください。

また、体が前に倒れてしまうのは、現代は長時間のパソコン作業が原因な事が多いです。画面に集中して知らず知らずの内に頭が前に出てしまいます。モニター台などで、画面の高さを目と同じ高さにするのも良い対処法だと思います。

モニター台

3つの原因の背景にある「現代的な生活スタイル」

ここまでの3つの原因は、実は同じ生活スタイルから生まれていると考えられます。

かつての生活には、雑巾がけ、布団の上げ下ろし、洗濯物を手で絞る、重い荷物を運ぶなど、腕を大きく動かす機会がたくさんありました。ところが現代は、掃除機や洗濯機、宅配サービスが当たり前になり、スマートフォンやパソコンの操作では、腕は体の前で小さく動かすだけです。

便利な世の中になった分、腕を頭の上や後ろに大きく動かす機会が生活の中から減っています。それが筋肉の減少(運動不足)、脂肪の増加(活動量の低下)、悪い姿勢(長時間のパソコン・スマホ)のすべてに影響しているのです。

だからこそ、二の腕だけを気にするのではなく、日常で体を動かす量と姿勢を見直すことが大切です。まずは次のセルフチェックをしてみてください。

  • 腕をまっすぐ上げたとき、二の腕が耳の横まで上がりますか?
  • 体の後ろで、両手を組むことができますか?

どちらかが難しい場合は、肩甲骨や胸まわりが硬くなり、二の腕が使いにくくなっている可能性があります。

まとめ

二の腕がたるんでしまう原因は、

  • 筋肉の減少
  • 脂肪の増加
  • 悪い姿勢(猫背、巻き肩)

対策は、

  • 筋トレ(背中、肩、二の腕)
  • 有酸素運動
  • お腹のストレッチ

対策3つをもっと掘り下げた記事は、こちらです。
二の腕のたるみ解消に効く筋トレ|自宅でできる3つのトレーニング

PentaFitnessの二の腕アプローチ

PentaFitnessでは、整体で肩甲骨・胸・お腹・背中まわりの柔軟性を整えたうえで、正しい姿勢で二の腕の筋肉を使えるパーソナルトレーニングを組み合わせています。腕だけでなく、体全体の動き方から整える体づくりを目指します。

くわしくは姿勢改善ページ、猫背ページもご覧ください。

まずは体験トレーニングから、ご自身の体の状態を確認してみませんか?


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