前回の‐基本編‐で、ぽっこりお腹解消の考え方を4つ、
- 便通改善
 - 姿勢改善
 - 脂肪を減らす
 - 筋肉をつける
 
をご紹介しました。今回は、4つのポイントを実践する中で重要な食生活についてをご紹介します。
簡単なようで難しいのが、食生活の改善です。
朝 時間がないから菓子パンかエナジードリンク
昼 忙しくて時間がないからコンビニでおにぎりだけ
夜 疲れてるから丼ものをテイクアウト
こんな人多いのではないでしょうか?

こんな食生活だと炭水化物ばかりで、タンパク質やビタミンやミネラルが不足してしまいます。炭水化物ばかりだと中性脂肪がたまり、タンパク質が不足すると筋肉が減り、ビタミンミネラル不足は便秘につながります。
理想の食生活は、旅館で出てきそうな朝昼晩のご飯です。

ご飯とみそ汁と漬物があって、おかずがあってみたいな。出来る人はそれを目指すのがおススメです。でも現実的に難しい人が多いと思うので妥協案は、
朝 おにぎり(+漬物)
昼&夜 定食or丼もの+サラダorおにぎり+おかず+サラダ
主食がパンではなくご飯なのは、食物繊維と水分量が多いからです。その2つが多い方が便通が良くなります。ちなみに僕は普段は毎日快便ですが、海外旅行でパンばかりしか食べれなかったら便秘になります。

毎食に漬物かサラダを食べる理由は、野菜に含まれるビタミンミネラルは水溶性のものが多いからです。水溶性だと文字通り水分、汗や尿として体から排出されます。溜めておけないという事です。常に体にビタミンミネラルがある状態を作るために、毎回食べると良いです。

定食の主菜や丼ものの頭として、タンパク質をしっかり摂る事も大切です。筋肉の材料になるので、筋肉の維持や増加に必要です。

また、肉や魚には脂質が含まれていてそれも重要です。汚い話になりますが、うんちが出るときに油が足りてるとスルっと出ます。クレ556と同じ理屈です(笑)。
まとめ
便通改善には、ご米を食べて水分と食物繊維、野菜をこまめに食べてビタミンミネラル補給、主菜として肉魚の脂質を摂ってスルっと。
筋肉をつけるには、主菜として肉魚でタンパク質をしっかり摂る。
脂肪を減らすには、炭水化物だけでお腹を満たさず、おかずもしっかり食べて炭水化物の割合を減らす。
参考にしてみてください。
次回は、ぽっこりお腹解消方法‐トレーニング編‐です。
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