7月に入り暑い日が続いていますね。熱中症対策できてますか?予防としての熱中症対策に、すぐに実践できる事を6つご紹介します。
① 水分補給
まずは、言わずもがな水分補給です。高温多湿な日本の夏は、汗がとめどなく流れて体から水分がどんどん失われます。喉が渇く前に、水や麦茶での補給がおススメです。

② ミネラル補給
汗をかくと水分と一緒に、ミネラルもどんどん失われます。特にナトリウム(塩分)。筋肉が痙攣したり、つったりするのはミネラル不足のサインです。そうなる前に、梅干し食べたり、水や麦茶に塩を一つまみ溶かして飲むのがおススメです。

③ 睡眠をしっかり摂る
汗をかくだけでも、体は疲労します。汗をかかない季節より、汗をかく季節のほうが、同じ一日だとしても体の疲労度は高いです。疲労が溜まっていると熱中症になりやすくなります。疲労回復には、睡眠が一番です。毎日の睡眠をしっかり摂り(7~8時間)、疲労を溜めない体に。
④ 食事をしっかり摂る
暑いと食欲がわかないので、ソーメンだけなどさっぱりしたもので済ませる事もあるのではないでしょうか。しかし、汗をいっぱいかいて疲労した体には栄養が足りてないかもしれません。暑さに負けないように、いつも通りの食事を心がけるのが大切です。
⑤ 湯舟に浸かる
夏は暑いからとシャワーで済ませる人は多いと思います。しかし、暑くても湯舟に浸かると、汗をかきやすい体を作る事が出来ます。汗をかきやすい体は、言い換えると体内の熱を放出しやすい体です。湯舟に浸かって、汗をかきやすい体への体質改善を。

⑥ 運動をする
汗をかきやすい体作りは、運動も有効です。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動でも、腕立て伏せやダンベルなどを使った筋トレでも、ヨガやストレッチでも。息が上がり、汗をかく運動ならどれでも。

自分の体を強くするのが、本来の熱中症対策だと思います。出来る事から参考にしてみてください。
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