暑くなり薄着になると、自分の体型が気になりませんか?特に下っ腹!そんな気になるぽっこりお腹の解消方法の基本的な考え方を4つご紹介します。

① 便通改善
下腹部だけが引っ込まない要因として便秘があります。便秘になると、下腹に便やガスが溜まり、常にお腹が張ってる状態になります。それがぽっこりお腹の原因に。

便秘の改善には、食生活の改善、睡眠の質向上、適度な運動、ストレスの解消などが効果的です。
② 姿勢改善
反り腰や骨盤の歪みなどの悪い姿勢もぽっこりお腹の原因になります。反り腰や骨盤が前傾すると、本来骨盤の上に収まるべき内臓が前に押し出されて、お腹が常に前に出た状態になってしまいます。

このような姿勢を改善するには、お腹や腰など背骨と骨盤周りの筋肉を鍛えるのが最適です。鍛えるといってもただ強くするだけでなく、柔軟性を上げる事も必要になります。
③ 脂肪を減らす
体重に占める脂肪の割合(体脂肪率)を減らすのも、ぽっこりお腹解消になります。筋肉と脂肪は、同じ重さだと体積は脂肪の方が大きくなります。身長と体重が同じ人がいるとして、体脂肪率が高い人のほうが体積が多いのでお腹が出て見えてしまいます。

脂肪を減らすには、有酸素運動がおススメです。近所を10分散歩するのも有酸素運動になります。急に30分走るというような高いハードルを設定せずに、気軽にはじめるのが重要です。
④ 筋肉をつける
姿勢が悪くなるのと同じですが、お腹の筋肉が弱くなると内臓を体の中へ収めらなくなります。本来、お腹の筋肉が締まっているから内臓が前にでなくなっています。

お腹の筋肉をつけるには、筋トレとストレッチがおススメです。筋トレでお腹の筋肉をつけて、ストレッチで柔軟性を上げれば、お腹が締まり内臓をしっかり抑えられるようになります。
今回はぽっこりお腹解消の基本的な考え方をご紹介しました。次回は今回ご紹介した4つのポイントをより深く掘り下げます。
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